派遣社員として安心して働くために

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派遣社員として働くために(就業決定後)

派遣社員として働く上で派遣先での仕事開始から終了までとその間の注意すべきことを解説します。

仕事の決定

仕事が決まったら、派遣会社から「就業条件明示書」という文書をもらうことになります。就業条件明示書というのは、就業の際の条件を記した文書のことで、仕事内容、勤務地、派遣期間、部署、就業時間、残業の有無などが書かれています。また、派遣先の指揮命令者、派遣元の派遣会社と派遣先の双方の責任者、苦情処理の申し出先なども記載されています。この文書は、実際に就業が開始してから、書いてある条件と違うことを要求された場合に、労働者側の言い分を主張するときの証拠となる大切な書類になりますので、きちんと保管しておくことです。そして、仕事が決まると、派遣社員は派遣会社とその都度雇用契約を結ぶことになります。

仕事開始から契約終了まで

仕事が決まったら、派遣先に出社することになります。初日はまず、一緒に働くことになる社員や指揮命令者に挨拶と自己紹介をします。指揮命令者は基本的に派遣社員に対し、仕事の指示をする人で、派遣期間中はその人の指示に従って仕事をします。そして、一社会人としての自覚を持って行動しましょう。契約終了日が近づくと、派遣会社から連絡が入り、契約を更新するか否かが確認されます。契約を更新しない場合は、契約終了日で派遣先で働くのは最後ということになります。

派遣先のスタッフとの付きあいかた

最近では派遣社員を活用する会社が増え、派遣先では、もともとそこで働いている社員の人と派遣社員が一緒に働くことも珍しいことではなくなりました。そこで、よりよい人間関係を作っていくためにも、派遣社員として心がけたいことがいくつかあります。1つ目は社会人としての自覚を持つこと。2つ目は同じ職場の人の顔や名前、ポジションなどを早く覚え、できるだけ早く職場の雰囲気、ルールに慣れること。3つ目は引き受けた仕事に責任を持つこと。4つ目は分からないことがあったら、自分で判断せず、きちんと質問し、解決すること。5つ目は感じよく接するようにすること。などが挙げられます。

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